2023.10.05

食べる

「いちご練乳」ではなく、「練乳のために」いちごを!?主役級の美味しさ!北海道産『山中練乳』

HBCで毎週放送中の『グッチーな!』から、”北海道の美味しいもの”をご紹介します。

道産食品のトップランナー達を迎え
「食」の深掘りトークをお届けする「ハイグレードS」。
今回ご紹介するのは「山中煉乳」です。

赤井川村・山中牧場の牛乳を、昔ながらの製法でゆっくりと低温過熱して作りました。
なめらかで後味の良い煉乳は、牛乳本来の風味と豊かなコクが感じられます。

今回は、そんな逸品を北海道のフードライター、小西由稀さんに楽しんで頂きます。

今回のゲストは「山中牧場」の山中宣太郎さん。

豊かな自然の中で、ご存じ山中牛乳を始めてソフトクリームやバターなどの
加工品を製造しています。

山中煉乳を作るには、まず、生乳に砂糖を混ぜて加熱殺菌した後、

真空濃縮器に入れて低温で沸騰させながら、ゆっくりと牛乳の水分を飛ばして濃縮します。
これには一般的な煉乳の製造時間の4倍、8時間の時間をかけています。

これだけの時間をかけるから、水分をしっかり飛ばせて、
しっかりとした牛乳の風味が残せると言います。

最後に、これを一晩寝かせてから、ボトルに詰めます。

さて、そんな山中煉乳を、小西さんに味わって頂きましょう。
どんなふうに食べると美味しいのかな?

まずは、そのまま食べて「煉乳を直に感じて欲しい」と山中さんはいいます。
煉乳はイチゴにかけるもの…ではなくて、煉乳をかけるためにイチゴを買って欲しい。
そんなふうに、煉乳に愛情をこめているようです。

他にも、スプーンですくった煉乳を、ひとさじ口に含んで、
ビスケットを頬張ると…ふたつの甘みの相乗効果を楽しめます。

さらに、コーヒーに入れて、ベトナム風のコーヒーにするのもオススメです。

豊かな自然の中で、のびのびと育った牛の良質なミルクを
手間暇かけてじっくりと濃縮した「山中煉乳」はHBCショップで販売中。
税込2,980円 送料無料です。

HBCショップ・【山中煉乳 200g 2本セット】販売ページ

グッチーな!

毎週木曜日、あさ9時55分から全力生放送中!話題のスポットやファッション、注目のエンタメ、そして暮らしに役立つ新サービスなどなど! グッチーを中心に、HBCアナウンサーの森有結花、糸賀舜、堀内美里の3人が、ときにはスタジオを飛び出して、とびっきり〝旬な情報〟を1時間にギューッと詰め込んで、皆さんのもとにお届けします!

https://www.hbc.co.jp/tv/guchy-na/

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