2022.12.05

食べる

すっきり、やさしい口当たり。全国唯一の場所で作られた純米酒「十勝晴れ」

帯広畜産大学のキャンパスにある酒蔵で、十勝産の酒米を使った酒が完成。

音更町産の酒米「彗星」を使って初めて作られた純米酒「十勝晴れ」です。

全国で唯一、大学のキャンパスにある酒蔵・上川大雪酒造「碧雲蔵」で、11月、「とかち酒文化再現プロジェクト」の関係者が参加して、初しぼりと試飲会が行われました。

「十勝晴れ」は、すっきりした中にも、やさしい感じの口当たりが特徴だということです。

5000本がつくられ、12月9日から販売されます。

文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部IKU

※掲載の内容は「HBCニュース」放送時(2022年11月28日)の情報に基づきます。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

この記事のキーワードはこちら

SNSでシェアする

  • twitter
  • facebook
  • line

編集部ひと押し

あなたへおすすめ

エリアで記事を探す

FOLLOW US

  • twitter