2022.08.03

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都心のホテルで日常を忘れてのんびりバカンス気分!「ホカンス」にピッタリのホテルが続々オープン【3選】

最近SNSで話題になっている「ホカンス」というワード、聞いたことありますか?

ホテルとバカンスを組み合わせた韓国発祥とされる造語で、ホテルでの滞在そのものを楽しんじゃおうという新しいバカンスのあり方の提案です。近場で気軽に非日常を味わえると、今、人気上昇中なんです!

どんなホテルで、どんなことが楽しめるのか、まだピンと来ていない人のために、HBCテレビで放送中の「ブラキタ」スタッフが”トレンドリサーチ”!
※「ブラキタ」毎月第4土曜日のみ放送

日本全国で約70軒ホテルを展開している「ソラーレ ホテルズ リゾーツ」に協力いただき、札幌市中心部にある3つのホテルにお邪魔しました。

①7月にオープン!ホカンスにピッタリなサウナが魅力のホテル

まずやって来たのは、地下鉄豊水すすきの駅から徒歩約2分というアクセス抜群の場所に、今年7月1日にオープンしたばかりの「ホテル・アンドルームス札幌すすきの」です。

ホカンスが楽しめるホテルの条件は、ホテル内に楽しませてくれる設備が備わっていること。そして、滞在するだけで特別な気分を味わえることの2つ。

ということで早速、部屋に入ります!

こちらの部屋は、プライベートサウナを備えたプレミアツイン。”サウナー”にはたまらない、特別な1室です。

さらにホテルの男女別共用サウナに行ってみると、プロサウナ―「ととのえ親方」がプロデュースしたスタイリッシュなメディテーションサウナが。静寂な空間にロウリュウの音が響き渡ります。
世界No.1シェアの「HARVIA」のサウナストーブが導入され、質の高いストーンから発生する熱はもちろん、ロウリュウの蒸気や音にいたるまで上質な空間に仕上げられています。加えてアロマ水をかけてアロマの香りで癒されることも可能。外気浴スペースもあって、心からゆったり楽しめます。

サウナで小腹が空いたら、1階のフレンチトースト専門店「FUSE COFFEE」へ。一晩アパレイユに漬け込み、25分かけてじっくり焼き上げる、ふんわり食感を楽しめるクラシックなフレンチトーストが味わえます。朝食は客室へのデリバリーも可能です。

●ホテル・アンドルームス 札幌すすきの
アクセス:札幌市営地下鉄東豊線「豊水すすきの駅」6番出口より徒歩約2分または札幌市営地下鉄南北線「すすきの駅」3番出口より徒歩約8分
公式HP:https://www.hotel-androoms.com/asu/
料金:開業記念価格!素泊まり2名1室 1名あたり3,020円(税込)~
   開業記念価格!サウナ付プレミアツイン17,030円(税込)~
   ※開業記念価格は2022年10月31日まで

②「FUNをプラスアルファ」無料アイテムで旅がより楽しくなるホテル

続いて、ホカンスを充実させるためのアイテムがそろっていると聞き、やってきたのは、地下鉄すすきの駅から徒歩5分ほど、すすきの市場のすぐ近くにある「2ND by hotel androoms札幌」です。

こちらのホテルは、「楽しいプラスアルファ」をコンセプトに、旅が楽しくなるアイテムを無料で貸し出し。1階には、サッカーゲームや貸出しゲームが豊富。キックボード、レンタサイクルがあり、どれも無料で借りることができます。

2人は、持ってきたおそろいのルームウェアで「ホカンスルック」を体験。ホカンスをより楽しむために、同じコーディネートで一緒に写真を撮ることでSNS映えするんですよ!

いい感じに盛れています♪

楽しむアイテムがいっぱい。気の合う仲間と思い出をたっぷりつくりたい。そんな旅を実現できそうです。

●2ND by hotel androoms札幌
アクセス:札幌市営地下鉄南北線「すすきの駅」より徒歩約5分
公式HP:https://www.hotel-androoms.com/2nd/2sp/
料金:素泊まり2名1室 1名あたり2,480円(税込)~

③24時間営業のブックス&カフェも併設!「本の世界を旅するホテル。」

最後にやって来たホテルは、狸小路7丁目にある「ランプライトブックスホテル札幌」。

こちらは1階が24時間営業のブックス&カフェなんです。

所狭しと並んでいるのは、旅とミステリーを中心にした雑誌や小説など、およそ4,000冊をラインナップ。食事メニューも充実していて、札幌で人気の「MORIHICO.」のコーヒーやスイーツ、北海道各地のクラフトスイーツビールなどがずらり。読書と食事を心いくまで楽しめる空間になっています。

宿泊者は1人2冊まで書店の棚から無料で部屋に持ち込みが可能ということで、レポーターの2人もそれぞれ選んだ本を手に、夜通し本の世界へ。

「本の世界を旅するホテル。」がコンセプト

部屋に入ると本棚をイメージさせる木格子、落ち着いた雰囲気のインテリアでまとめられていて、ゆったりとした静かな心持ちで時間を過ごすことができます。

なかなか混雑する場所に行きづらい今、あえて近場のホテルでのんびり”ホカンス”、いかがでしょうか。

●ランプライトブックス札幌
アクセス:札幌市営地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通駅」または札幌市営地下鉄南北線「すすきの駅」より徒歩9分(ポールタウン狸小路4丁目出口より徒歩5分、狸小路7丁目アーケード内)
公式HP:https://www.lamplightbookshotel.com/sapporo/
料金:素泊まり2名1室 1名あたり3,150円(税込)~

SDGsを学べる「coo・maルーム」

ホテル・アンドルームス札幌、2ND by hotel androoms札幌、ランプライトブックス札幌の各ホテルにある『coo・maルーム』に宿泊をすると、オリジナルのcoo・maブックで、地球温暖化やSDGsについて学べたり、楽しく節電できる仕掛けもあるそう。

プラスチックごみ削減につながるアメニティのプレゼントももらえます。『coo・maルーム』SDGsプランは、宿泊代金の一部が札幌市円山動物園に寄付されるので、泊まるだけで“地球にちょっといいコト”ができます。

※掲載の内容は番組放送時(2022年7月30日)の情報に基づきます。

Sponsored by ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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