北海道には、北海道にしかいない「かわいい」動物たちがたくさんいます。動物たちの自然な姿に癒されるとともに、動物たちが暮らす環境に思いを馳せてみませんか?「北海道3大かわいい動物プロジェクト」に寄せられたみなさまからのお写真をご紹介します。(2022年7月25日〜29日ピックアップ分)
最初にアップされたお写真が、1枚目。2枚目と3枚目が、その2日後。
「仲良しコリッピー」というタイトルがついていましたが....?
1枚目は、なんとアタマをガブリっ!
2枚目は、ジャンピングドロップキック。
3枚目は、もうなりふり構わず。
この先、どうなるのか、はらはらして投稿を待っていたところ、やっと4枚目のお写真がアップされて、ひと安心しました。
ケンカするほど仲が良いとはいいますが、子リスちゃんたち、なかなか過激(!?)なじゃれあいですね。
エゾフクロウの幼鳥、きょうだいでしょうか?
「何かいるの? 何? 何?」とでも行っているような、ちょっと、おびえた感じの表情にみえます。
カラスでも騒いでいるのか、黒くて大きな瞳をさらに大きく見開いて、何かを見つめています。
こんな言い方すると、叱られるかもしれませんが、その表情が何ともかわいらしく、守ってあげたくなりますねー。
とってもかわいい、キタキツネの子ですね。
草の中に隠れていて、本人は「ここに自分がいることはバレてない…」と思ってるのかも知れませんね。
子ギツネあるある、です。
こんな時は、じっと見つめて、あわてて写真を撮ったりせずに、こちらも気づいてないふりをしたりします。
時々、キツネがするように、手で(ホントは足なのですが)首のあたりを、掻くマネをしたりして。
そうすると、「アイツ、何やってんだ?」みたいな感じで、さらに近寄って来てくれたりします。
そんな時は、キツネの子と会話が出来たような気がして、とってもうれしくなっちゃいますよー。
とってもかわいい、コナッキーちゃんです。
親のエゾナキウサギでも、体長18〜20センチなので、この子なら10センチちょっとくらい?
手のひらにのせたら〝サザエのおはぎ〟くらいの大きさなのでしょうね。
食べちゃいたいくらい?のかわいらしさ!
そして、とっても美しい毛並みですねー。
カラダがちいちゃいので、バランス的に、耳がとっても大きく見えます。
もう、いつまでも見ていられる、かわいらしさですねー。
緑色の、まあるい穴からのぞいたら…エゾシマリスちゃんがいました。
まるで〝不思議の国〟の入り口のような、とっても幻想的で、ロマンティックなお写真です。
でもこの穴、どこかで見たことあるぞーって考えたら、フキの葉っぱでは?
写真を撮るときに、こんな使い道があるんですねー、かわいいエゾシマリスが、よりかわいらしさアップです!
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