2022.07.22

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「風がきた!水しぶきも!」馬の速さやたくましさを体感してみた結果…

老若男女を問わず、幅広い世代にファンが多い競馬。昨今では20代にも競馬が浸透するなど、人気の裾野が広がりつつあります。

競馬でおなじみの品種「サラブレッド」は、競走時には、人を乗せて時速60キロもの速さで走れるなど、高い運動能力を持つことで知られています。オリンピック競技の「馬術」で、高い障害を飛び越えたり、アップダウンのあるクロスカントリーコースを物ともせずに走る様子を見たことがある人もいると思います。

「実際乗馬したかのような躍動感!」360度の映像に大興奮!

並外れた馬の運動能力を、誰もが手軽に体感できるアトラクションが、7月8日から3日間にわたって開催された「HBC赤れんがプレミアムフェスト」にやってきました。

その名は「馬れるMUSEUM ‐TOGETHER!2022‐」。VR技術によって乗馬中のライダーの目線や疾走感を疑似体感できるマシンで、大型トラックに設置された動くシートに座り、専用ゴーグルを付けて楽しみます。

今回、来場者を代表してVR体験してくれたのは、北海道放送の水野善公アナウンサーと、昨年秋に入社した新人・堀内美里アナウンサー。

2人とも、きっての競馬ファンとのこと。ジョッキーのポーズを披露し、意気込み十分!

水野アナは乗馬経験があり、堀内アナは「(乗馬は)ポニーぐらい」だそう。このあと、お待ちかねのVR乗馬体験です。

プレミアムフェストのステージで観客を盛り上げる2人。

体験の前にスタッフから説明を受ける2人。VRだとわかっていても、どことなく緊張感が漂っています。

シートに座り、専用ゴーグルを装着。今回、体験するのは馬術競技の「総合馬術」という種目。馬場馬術、クロスカントリー、障害馬術の3種目を同じ人馬ペアで行い、通常は3日間の日程で行われます。

体験映像がスタートするやいなや「風がきた!水しぶきも!」と大興奮の2人。その後も「すごい!すごい!」を連発。水野アナはがっちりと手綱(?)を握っているよう。

約3分の体験が終わると来場者から自然と拍手が!ふだんはなかなかできない馬術競技を体験できたとあって、満足度も上々だったよう。

最後に、体験を終えた2人に話を聞いてみました。

堀内アナウンサー
「3分とは思えないくらい、満足感がありました。馬が走り出すのと同時に風を感じ、水しぶきも飛んできて、臨場感たっぷり。周りの景色もとてもリアルで、馬術をしたことがないけれど、実際に経験した感じ。これが本物だったら本当に気持ち良いんだろうなと思いました!」

水野アナウンサー
「オリンピックの馬術競技に出場したような気分を味わえましたね。そのくらい臨場感があります。過去に乗馬体験した時と同じくらい、馬の強さ、たくましさを感じられました。馬が大きく躍動すると、落馬するんじゃないかと思うくらいリアル(笑)。馬を手足のように操る選手のすごさを改めて感じました!」

体験特典のミニタオルをゲットした2人!大満足のVR体験だったようです。

本物の馬のすごさを間近で見られる!札幌競馬がまもなく開幕

HBC赤れんがプレミアムフェストは終了しましたが、本物の馬の速さやたくましさを間近で感じられる機会がまもなくやってきます!

JRAの北海道シリーズのうち、札幌競馬場を舞台にした「第1回札幌競馬」が7月23日(土)に開幕。ゲストステージやグルメイベント、キャラクターショーなど、さまざまな催しが行われ、レース以外の楽しみも盛りだくさんです。

ターフパーク(馬場内)には子供が楽しめる遊具や女性のためのリラックススペースUMAJO SPOTが設置されていて、家族で一日楽しめること間違いなし。この夏は、札幌競馬が行われる札幌競馬場に足を運んでみてはいかがでしょうか。
※競馬場への入場方法はJRAホームページでご確認ください。

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Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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