2021.08.11

食べる

【函館の新作】老舗ラーメン店が放つ「南国の果実」とは

その名は、絵画でもデザートでもなく。

キッチン中華あじたかの『南国の果実』

角煮と煮卵入りのラーメンは『ピカソラーメン』、特製角煮入りのごま味噌担々麺は「ゴーギャン」、特製味噌だれの角煮と野菜を乗せた『ゴッホ丼』と、もともと独創的なオリジナルメニューに美術館裏という立地をかけて、さらに輪郭の際立つ名前をつける。
五稜郭町の老舗ラーメン店『キッチン中華あじたか』、函館暮らしの長い者には、この話題はもう周知のことだろう。

しかし、この店において『南国の果実』なる新商品ができていたことは、あまり知られていない。『南国の果実』、もはや絵画の作品タイトルのようである。
発表は1年半ほど前、同店の『スーラータン麺』より更にインパクトあるものをという発想から誕生した酸っぱくて辛いラーメンだ。最大の特徴は“酸っぱ辛い”に絶妙に合う南国の果実『マンゴー』の存在。この夏ぜひ、あじたかに翻弄されてほしい。

『南国の果実』980円。具材はマンゴー、えび、豆腐、キクラゲなど。さわやかでキレのある酸味と辛み、そこへマンゴーがまろやかに。マスターの小関義一さん曰く、マンゴーのアイディアは「エスニックの要素をプラスしたくて」思いついたものだそう。

キッチン中華あじたか

函館市五稜郭町36-7 1F
0138-51-7515

peeps hakodate

函館の新しい「好き」が見つかるローカルマガジン。 いまだ開港都市としての名残を色濃く漂わせる函館という街の文化を題材に、その背後にいる人々を主人公に据えた月刊のローカルマガジン。 毎号「読み物であること」にこだわり、読み手の本棚にずっと残り続ける本を目指して編集・制作しています。(無料雑誌・月刊/毎月10日発行)

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