2021.08.07

出かける

キャンプでリフレッシュしませんか?札幌近郊に続々オープン、新キャンプ場♡

コロナ禍で、ことしの夏はアウトドアが大人気!
夏休みにもキャンプに出掛けたいという方も多いのでは?

そこできょうは、夏休みにもまだ間に合う
札幌近郊に新しくできたキャンプ場をご紹介します!

札幌から高速利用でおよそ30分。
恵庭インターチェンジを降りてすぐの「えこりん村」には
去年、敷地内にキャンプ場、「シープシープキャンピングフィールド」をオープン。

遠目にヒツジの放牧が眺められる「まきばサイト」や
直火可能な「かまどサイト」
など様々なサイトがありますが、
ことし新たにオープンした注目サイトがこちら!

「ひつじサイト」です!

「ニュージーランドの放牧地」をイメージして
まさに牧草地の中に作られたエリア。

かなりの広さですが、そこに限定10組が宿泊できます。

放牧の状況によりますが、
運が良ければ数メートルの距離でヒツジの姿を見ることができます。

そしてもうひとつ、新施設が登場!

今年6月にできた「BBQハウス」です。

BBQに必要な道具や、紙皿、紙コップなどはすべて施設側が用意。

食材や飲み物は利用者が持ち込みますが、
BBQハウス隣にあるウェルカムセンターでお肉を購入することも可能です。

おすすめは、えこりん村で放牧飼育している「白羊」。
あっさりとして臭みがない絶品お肉です。

ほかにもブランド豚肉、「こな雪とんとん」のベーコンなども取り扱っています。

気になる予約状況は、「ひつじサイト」はお盆周辺は予約で満員ですが
それ以外は平日中心にまだ空きがあるそう。

「BBQハウス」は週末を含めまだ余裕ありとのことです。

続いてやってきたのは、知る人ぞ知る!
穴場の新キャンプ場。

小樽・朝里の森の中にあるキャンプ場をご紹介します。

朝里インターチェンジから車で5分。

先月22日に朝里川温泉の山の中でオープンしたばかり、
「朝里の森キャンプ場」です。

朝里川温泉スキー場のスタッフが手作りしたキャンプ場の情報は
まだホームページでなど一部でしか公開されていません。
そのため夏休み中にもかかわらず穴場となっているんです。

山に囲まれたキャンプ場はシンプルな作りですが、
近くには水遊びもできる朝里川が流れるなど自然を満喫できる環境です。

今後が楽しみな計画も!

キャンプ場のすぐ隣にある「旧かんぽの宿小樽」を現在改装中。

改装が終わり次第、温泉とレストランをオープンし、
キャンプ場のお客さんも温泉とレストランを利用できるようになるんだとか。

キャンプ場の真ん中にサウナを立てる計画もあるそうで
人気のキャンプ場になるのは間違いなし!
自然を楽しむシンプルなキャンプをするならいまがねらい目です。

新キャンプ場めぐり、最後にやってきたのは
札幌中心部からほど近いばんけいスキー場。

そのゲレンデに今年6月オープンしたのが
「ばんけいキャンプフィールド」です。

「フリーサイト」や「カーサイト」、「手ぶらキャンプ」など、
それぞれスタイルに合わせたキャンプが可能になっています。

周囲には本格的なマウンテンバイクのコース

トランポリン

など多彩なアクティビティが揃っています。

ことしリニューアルオープンしたのは、ジップライン。
樹々の間を縫って、10本ものコースが用意されています。

ほかにも人気なのがキャンプ場の目の前にあるこちら。長沼から毎日届く生野菜です!

キュウリにズッキーニ、
ナスやトマトなど新鮮な夏野菜が並ぶ直売所。
BBQのおともに大人気です。

夏休みの思い出づくりにいかがでしょうか。

※掲載の内容は番組放送時(2021年8月6日)の情報に基づきます。

今日ドキッ!

HBCテレビにて毎週月~金曜ごご4:50~7:00に放送中。みなさんと一緒に毎日のドキドキを探しに行きます!最新のニュースや天気、スポーツ情報など丸ごと「北海道」にこだわる情報報道番組です。

https://www.hbc.co.jp/tv/doki/

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