撮影:@takashi_okashi さん
子育てと、この夏の暑さでお疲れのママキツネを、子ギツネが一生懸命にマッサージしているようですね 💕💕💕「うーん、そこそこ!」なんて。
8月は多くのキタキツネにとって、「子別れ」の季節です。
ある日、親ギツネは、わが子に向かって吠え、噛みつき、自分に近づくことを決して許さなくなるのだそうです。
子ギツネにとっては、何が起きたのかまったくわからぬまま、親ギツネのもとを離れるしかありません。
どこへ行ったらいいのかもわからず、とぼとぼと歩いてる子ギツネを見かけたら、声をかけてあげてください。
「おめでとう、オトナになったんだね!ステキな未来がキミに訪れることを祈ってるよ!」と。
撮影:@kengo_takahashi_photography さん
ハリオアマツバメという、夏に繁殖のためにやって来る夏鳥です。
ハリオとは、漢字だと「針尾」と書くのですが、写真には針のような尾が写ってます、スゴイですねー、なかなかこのようにハッキリと見ることはできないのです。
なぜかというと、ハリオアマツバメは、高い所から急降下するハヤブサなどをのぞくと、水平飛行では世界最速の鳥なのです。そのスピードは、時速170キロといわれます。
戦闘機のようにやって来ては、高度を下げ、飛びながら水を飲みます。
水にクチバシが接しているのは、ほんの一瞬で、すぐに舞い上がります。
水面に美しい水しぶきを残して。
撮影:@maruneko280 さん
フクロウの仲間のアオバヅクです。
青葉がひろがる頃に、南の国から日本にやって来て子育てをします。
最初見た時は、その独特な姿にちょっと驚いたのを覚えています。
黒っぽい頭に、大きくて印象的な目に、こちらのすべてを見透かされているような気持ちがして、ドキッとしました。
インスタを見ていると、ごくまれですが、巣立ち前の樹洞の中のヒナの様子や(樹洞のカタチから場所がわかってしまうと大勢の人が集まってしまいます)、ヒナを連れた親鳥が、羽毛を広げたり、カラダを細くして「警戒」や「威嚇」をしている写真がアップされていて、ちょっとアオバヅクがかわいそうな気持ちになってしまいます。
撮影:@sachiko.tsuchiya さん
つぶらな瞳、ピンとした耳、ふかふかの毛に、背中の美しい「かのこ模様」。
とってもかわいい 💕 バンビちゃんですねー。
男子走高跳びの世界記録は、2.45mですが、オトナのエゾシカのジャンプ力はそれを超えるかもしれません。
以前に聞いたのですが、市街地に現れたエゾシカを、ついに追いつめたと思ったら、エゾシカは助走なしで、その方の頭の上を飛び越えて逃げていったそうです。
2018年3月には、7頭のエゾシカが、高さ2mのフェンスを飛び越えて新千歳空港の滑走路に侵入したこともありました。
体重が 150kgにもなる、日本最大の草食動物です。
撮影:@slashslash_photography さん
エゾユキウサギの子どもです💕💕💕もう無条件にかわいいですねー 😍.
@slashslash_photography さんのキャプションには、「手のひらサイズで、ナキウサギくらいの大きさです」とあります。
手のひらサイズ 😍 って、えーっ!マジですか?
しかも、カラダにくらべて、アタマが大きくて、そのアンバランス感がなんともキュート 💕💕 とっても貴重なお写真、ありがとうございました 😊
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