2023.04.30

育む

簡単!かわいい!子どもと一緒に「こどもの日」を楽しむ3つの手作りアイデア

5月5日は「こどもの日」。子どもの健やかな成長や幸せを祈ってお祝いをする日です。「うちでも何かしてあげたいけど、手のこんだものは無理かも……」今回はそんなママ必見! 帯広在住のワーキングママである筆者が、忙しくても簡単にできる 「こどもの日」を楽しむアイデアをご紹介します。

【3歳頃から】簡単!紙コップ鯉のぼり

「こどもの日」のシンボルといえば“鯉のぼり”ですよね。市販品もたくさんありますが、子どもと楽しむなら断然手作りがオススメ。

材料は、割り箸、紙コップ(またはトイレットペーパーの芯)、色鉛筆やシール、折り紙などです。

用意した紙コップにコンパスなどで穴を開け、割り箸に通します。その後、一度紙コップを抜いて鯉に飾り付けをしていきます。

丸いシールを半分に切るとウロコの形に! 子どもの豊かな発想で、世界で一つのかわいい鯉のぼりが作れます。

【4歳頃から】楽しい&美味しい!オムのぼり

いつものオムライスが鯉のぼりに……!? 作って楽しい、食べて美味しい“オムのぼり”はいかがですか?

材料はいつものオムライスと同じですが、かわいいオムのぼり作りのコツは、玉子焼き用のフライパンを使うこと! 四角く仕上がるので鯉のぼりの形を再現しやすくなりますよ。

ケチャップやチーズで仕上げて完成! 作って食べてと、2度美味しいアイデアです。

【5歳頃から】写真映え!クラフト兜

写真撮影時にあると盛り上がるフォトグッズも、子どもと一緒に手作りできちゃいます!

使用するのは、100円ショップにあるラッピングペーパー。これを、折り紙で作る兜と同じように折るだけ!

和紙素材やリバーシブルタイプだと、よりおしゃれな仕上がりになりますよ。お好みのアレンジで、思い出に残る写真を撮りましょう。

まとめ

お祝いの気持ちがあれば、本格的なものでなくても十分! 家にあるものでも工夫次第で楽しめますよ。「こどもの日、何しよう?」と思ったら、ぜひお試しくださいね。

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文:はせがわあかね(整理収納アドバイザー)
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【ライター:はせがわあかね PROFILE】
美幌町出身、帯広市在住のインテリア好きな整理収納アドバイザーで現役作業療法士。子ども2人と夫、わんこ2匹と暮らす。シンプルな生き方に憧れて資格を取得し「片づけクリエイター」として暮らしに役立つ情報を発信しながら、イラストやモノ作りなどクリエイティブな活動を行っている。

【画像】筆者自宅

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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