何を着ようか、どこへ行こうか…
快適に過ごすためには、天気予報が役立ちます。
HBCウェザーセンターが、あす1月28日(土)からの予報と、暮らしの注意点をお届けします。
28日(土)は、太平洋側や札幌周辺で晴れるほかは、雪の降るところが多いでしょう。
日本海側は朝晩を中心に雪が降り、海岸部では、ふぶいて見通しが悪くなりそうです。
特に、留萌地方や石狩北部は雪の降る時間が長く、断続的に降り方も強まるでしょう。
オホーツク海側は晴れますが、夕方は、にわか雪がありそうです。
さらさらの雪で、地吹雪も起こりやすくなっているため、お出かけの際はお気を付けください。
28日(土)朝の最低気温は、マイナス10度前後のところが多く、内陸や道東はマイナス15度以下まで冷えそうです。
引き続き水道の凍結には注意が必要です。
日中の最高気温は、マイナス2度からマイナス6度で、真冬の寒さが続くでしょう。
日曜日も、日本海側は雲に覆われるでしょう。
留萌地方や石狩北部など、雪の降りやすい状態が続きますが、午後にはやんでくる見込みです。
一方、太平洋側やオホーツク海側は晴れるでしょう。
日曜日の最高気温はマイナス5度前後で、長時間外にいると、体の芯から冷えてくるような寒さです。
冬のレジャーや週末のお出かけには、しっかりとした防寒でお出かけください。
※27日午後5時時点の情報です。
最新の気象情報は、HBCウェザーセンターのホームページなどでご確認ください。
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