2022.12.28

みがく

プチプラからデパコスまで!美容ライターが選ぶ2022年ベストアイシャドウ3選

2022年もたくさんのコスメが発売されましたね! 中でも、アイメイクのアイテムが豊作だったと感じているのですが、さまざまな種類がありすぎて何を選んだらいいのか迷っている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、空知地方在住・美容ライターの筆者が、2022年に出会って感動したベストアイシャドウを紹介します。

プチプラアイシャドウ部門

リンメル「ワンダー エバー アイシャドウ」

【商品詳細】
リンメル『ワンダー エバー アイシャドウ』/1,650円(税込)

評価点

プチプラなのに、デパコスのような気品さがあるおしゃれな配色を楽しめるなんて!と驚いたアイシャドウパレット。パッと鮮やかなカラーが目に飛び込みますが、パールの上質な艶めきと、まぶたに溶け込みやすい透け感のある発色で、大人でも使いやすい品のある目元が叶います。
各色が主張しすぎないので、重ね合わせるだけで自然なグラデーションが作りやすいのも嬉しいポイント!

おすすめの使い方

グラデーションが苦手な方は、いつもの塗り方にひと工夫。最初にまぶたのキワへ濃い色を塗り、アイホールへ向かって明るい色を順に重ねていくと、簡単に綺麗なグラデーションが完成します。明るい色に濃い色を重ねていくよりも色のトーンが暗くなりすぎないので、表情も明るく見せられますよ!

ミドルアイシャドウ部門

フジコ「足しパレ(02 彫り深モーヴ)」

【商品詳細】
フジコ『足しパレ(02 彫り深モーヴ)』/2,090円(税込)

評価点

4色全てを使ってアイメイクを完成させる従来のアイシャドウパレットとは違い、4色でアイメイクの土台を作ったり、単色で使ったり、色を混ぜたり、手持ちのアイシャドウと重ねたりと、様々な印象のアイメイクを楽しめる今までにない画期的なアイシャドウです。
旬のマットカラーが揃い、どれもシアーな発色でまぶたに自然な陰影が生まれ、洒落感のある彫り深アイがひと塗りで完成。マンネリしがちないつものメイクに、ちょっとしたスパイスを加えられるアイテムとして大活躍しました。

おすすめの使い方

アイメイクが完成したあと、付属の細めチップに右2色のどちらかを取り、二重の線を延長するように影ライン、下まぶたの黒目終わりから目尻に薄く影シャドウをプラスすると、陰影がつき目を自然に大きく見せられます。同じ色を眉にものせると、メイクに統一感が生まれるのでおすすめです。

デパコスアイシャドウ部門

シャネル「オンブル プルミエール ラック(28 デザート ウィンド)」

【商品詳細】
シャネル『オンブル プルミエール ラック(28 デザート ウィンド)』/4,950円(税込)

評価点

2022年に発売されたアイテムではないのですが、ブラウンメイクのマンネリ化を打破してくれた救世主のようなリキッドアイシャドウです。クリーミーなメタリックカラーと宝石のようなきらめきで、透明感のある上質な目元を演出。角度によって表情を変えられるため、常に新鮮な気持ちでアイメイクを楽しめる飽きがこないアイテムに。
「28 デザート ウィンド」は、落ち着き感があるグレイッシュなブラウンで普段使いしやすいのに、透け発色で今っぽさもあり、ひと塗りでメイクをグッと格上げできる優秀カラーです。

おすすめの使い方

透け感のある色づきなので、重ね塗りしながら好みの濃さに調節していくのがおすすめ。速乾性が高いので、乾ききる前に手早く広げるのがコツです。グレージュのアイラインと合わせると、おしゃれで知的なアイメイクに!

2022年に出会ったアイシャドウの中でも、とくによかったと感じたベストアイシャドウ。現在も購入できる定番品からセレクトしたので、気になるアイテムがあればぜひお試しくださいね!

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文:あやの(美容ライター)
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【ライター:あやの PROFILE】
空知地方在住。2歳の娘が可愛くて仕方ない美容ライター。OL時代、毎月の給料日にご褒美コスメを買うのが日課になり、美容が大好きに! 正しい美容知識を身につけるためにコスメコンシェルジュを取得し、様々な媒体で美容関係の記事を執筆中。

※価格は編集部調べ

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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