2022.11.28

暮らす

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「収納場所が足りない」困ったときの片付けアイデア【年末の大掃除にも◎】

今年も残すところあと1カ月——。新しい一年を清々しい気持ちで迎えるために、家の中をすっきり片付けておきたいと思っている人は多いのではないでしょうか?
ところが、いざ片付けを始めると、収納場所が足りない…。そんな時に思い出してほしいのが、最近話題のトランクルーム。この記事ではトランクルームの仕組みや気になる料金、便利な活用方法について詳しくご紹介します。

北海道の暮らしはものが多くなりがち…

家が片付かない原因としてよく言われるのは「物が多い」「収納場所がない」の2つ。もう使わないもの、必要ないものを思い切って処分することは大切ですが、思い出が詰まったアルバムや大切なコレクションなど、簡単に捨てられないものは誰にもあるものです。

また、夏冬の気温差が大きい北海道では、冬には必要でも、夏には一切使わないものが多くあります。例えばスタッドレスタイヤや除雪の道具、厚手のジャンバーやコートなど。毎年買い換えるわけにもいかず、夏の間も家のどこかに保管しておかなければなりません。

24時間出し入れできる「もうひとつの部屋」でやりたいことをもっと身近に!

限られた収納スペースをこうしたものに占有されると、家の中をすっきり片付けるのはなかなか大変。かと言って、もっと広い家に引っ越す…なんて簡単にできることではありませんよね。

そこでおすすめしたいのが、最近利用者が増えている「トランクルーム」というサービス。トランクルームは一定の広さの空間を月額利用するもので、基本的に24時間、いつでも好きな時に出し入れが可能。住んでいる家とは別の場所に、新しい部屋を借りるイメージが近いかもしれません。

一口にトランクルームと言っても、「屋外型」「屋内型」の2タイプに分かれ、今回、取材班がお邪魔したのは屋内型トランクルームを提供し、全国室数No.1を誇るキュラーズ中央区役所前店です。

大切な荷物を守るための工夫も

屋内型トランクルームの魅力は、温度や湿度などが適切に管理され、大切な荷物をカビや結露から守れること。入り口での入退館管理も行われるため、セキュリティ面の心配も不要。ある意味、自宅で保管するより安全かもしれません。

また、一般的なトランクルームは無人管理がほとんどですが、キュラーズでは各店舗に『収納コンシェルジュ®』が常駐し、収納に関するさまざまなニーズに対応。初めてトランクルームを利用する時も、きめ細やかなサポートを受けることができます。

気になる利用料と収納力は?

キュラーズでは収納する荷物の量に合わせて様々なサイズのトランクルームを用意しており、もっとも小さい「ロッカータイプ(0.1〜0.3畳)」は、月額2000円台(税込み30%オフ価格)から利用可能。

「そこまで小さいと、あまり入らないのでは?」と思うかもしれませんが、棚やレンタルラックなどを使って空間を活用すれば意外に収納力があり、捨てるに捨てられないものなどを保管しておくには最適。

「家の収納スペースに余裕が生まれ、ものがスッキリ片付いた!」「家が広くなったから、諦めていた趣味を再開しようかな」などという声も多いといいます。

もちろん「もっと大きなものを保管したい」という方には4畳や6.5畳など大きなサイズのトランクルームも用意。トランクルームは数に限りがあるため、まずはホームページから空き状況をチェックしてみてください。

スマホ1つでもっと便利なサービスも!

またキュラーズは、このほど、自宅やオフィス、外出先などから、スマホ1つで荷物の収納&取り出しができる「宅配サポート」をスタート。このサービスを使えば、ネット通販で購入した商品を直接トランクルームに保管できるので冬物の衣料やブーツを自宅にいながら宅配便で取り寄せることが可能です。ゴルフバッグやスキーセットを出かけた先からトランクルームに送り、自宅には手ぶらで帰るなんて使い方もできるようになりました。

「家がなかなか片付かない」「必要なものを必要な時だけ身近においておきたい」
「やりたいことがあるからもっと部屋を広げたい」
そんな方はぜひ、トランクルームの利用を考えてみてはいかがでしょう。今なら、最大5カ月間、利用料金が30%オフになる特典もありますよ!

トランクルーム・キュラーズ 中央区役所前店(札幌市中央区)
北海道札幌市中央区南一条西10-4-1
中央区役所前 停そば
今なら5ヶ月間30%OFF
ロッカータイプ~16畳まで
https://www.quraz.com/

写真提供:写真AC

Sponsored by トランクルーム・キュラーズ

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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