アフタヌーンティーを提供しているお店が増えて来ましたね。
道南エリアの地域密着型フリーペーパー「青いぽすと」では、ちょっと特別なティータイムを過ごせるお店を探してみました。
「函館湯の川温泉 海と灯」1階にある和食処「雲波」では、和テイストの「アフタヌーンティーセット」を提供しています。和菓子や抹茶を使ったスイーツなど多彩な甘味はもちろん、軽食として手鞠寿司や季節の果物、葛餅などで、四季の移ろいを演出。日本茶や紅茶などと合わせて優雅なティータイムを過ごして。
函館市湯川町3-9-20 ☎0138-57-5390(代表)
料金は1人2,500円(利用は2人~)。毎週水曜日の14時~16時(LO)。3日前までの要予約。1日10食限定。
古民家をリノベーションした店内が落ち着ける雰囲気のカフェ。スペシャルなひとときを過ごすなら「パニーノスペシャルプレート」(2人~、ドリンク付き1人2,300円、木・金曜限定、前日まで要予約)がおすすめ。
上段にはこのメニューのみで提供されるレアチーズタルトやプティ生シューなど、4種類のスイーツ。2段目にはイベリコ豚のミニクロケッタやカラフルポテトなど食欲をそそる料理が並び、3段目の主役は外はカリッと中はモチっとしたパンと具材のハーモニーを楽しめるパニーノ。
パニーノは7種類から選べます(ローストビーフは2,500円)。
函館市鍛治1-47-8 ☎0138-86-7227
11時~LO15時30分(火曜はLO13時30分)。日曜はテイクアウトのみ(LO14時30分)。不定休。P有。
電車道路に面した築100年の古民家を活用した、レトロなムードが漂う甘味処。
おすすめの「羽衣セット」(836円)は、和スイーツ5種類の盛り合わせ。ほどよく塩味のきいた自家製あんのミニぜんざい、ぷるぷるのわらび餅、甘じょっぱい芋餅、黒蜜をかけた口どけも滑らかなふんわり抹茶シフォン、さらに抹茶プリンなどの一口デザートと、味わいも食感も多彩。サイフォンで淹れるコーヒー(572円)はフラスコでサービスされ、たっぷり2杯分楽しめる。
函館市末広町20-18 ☎0138-24-5500
昭和を感じさせるガラス食器など、生活雑貨の骨董も販売している。
10時~LO16時20分。水曜、第2・4木曜休。P有。
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この情報は函館市のフリーペーパー「青いぽすと」2022年6月10日号で掲載した内容の一部になります。
この他の情報については[青いぽすとバックナンバー](https://aopos.jp/aoponet/backnumber/734.html)をご覧ください!
掲載の内容は取材時点(2022年5月頃)の情報に基づきます。
内容の変更が発生する場合 がありますので、最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。
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