【札幌から車で約2時間】大自然の中で楽しむ、地元グルメと爽快アクティビティ！蘭越町の魅力を満喫

食、遊び、大自然を満喫！モデルのrina、mitsuki、kanonの3人が、札幌から車でおよそ2時間の蘭越町に向かいました！

蘭越町の食材を使った、もちふわパン！

はじめに向かったのは 「ベアーズカフェ蘭越」。ことし3月にオープンしたばかりで、丸い外観が特徴です。

こちらではパンが人気！北海道産小麦とバター米油、蘭越の米粉を混ぜて作っているのだそう。

kanonは見た目も華やかな「えびアボカドサンド」、mitsukiはきんぴらごぼうがぎっしり入ったサンドをチョイス！

断面がきれいな「きんぴらごぼうサンド」と写真を撮ることに。SNSで話題の「イラスト風に加工してくれるアプリ」を活用してみました。

「映え」だけではありません。蘭越産アスパラを使用した「アスパラたまごサンド」（期間限定）を選んだrinaは、「パンはもっちもち！アスパラの味が生かされていて、たっぷりの卵も最高！」と絶賛していました。

大自然を自転車で駆け抜ける！

続いては、去年蘭越町のPR動画を作成したYoutuber「ゆめりこ」さんのおすすめレジャーに挑戦することに。

ゆめりこさん

体験するのは、グラベルサイクリング！舗装されていない道を、自転車で駆け抜ける爽快アクティビティです。

ニセコエリアでは、大会が開催されるなど、いま注目を集めています！今回はニセコでガイドを営む、中嶋哲平さんにコーチをしてもらいます。

グラベルサイクリングで乗るマウンテンバイクは、最新の電動マウンテンバイクで、電動アシストにより坂道も悪路もラクラク走ることができます。

コースは軽めのアップダウンがある未舗装路ですが、電動マウンテンバイクで、快適に森林散策！

鳥が鳴いていたり、緑に囲まれていて、本当に森の中を走っているかのような体験ができました！

大自然の中で、蘭越町のお米を堪能！

次にゆめりこさんがおすすめしてくれたのは、「街の茶屋　ぼん田」。

蘭越町産のおいしいお米を、おにぎりで味わえるんです。

せっかくなので、大自然の中でいただくことに！

羊蹄山がくっきりと見える「ニセコサヒナキャンプ場」にやってきました。

北海道ニセコの自然と景観を大切にしていて、ほとんど手造りのキャンプ場です。

大自然を眺めながら、おにぎりをいただきます。

揚げとかつお節を醤油バターで炒めた「子ぎつねバター」は、甘くてやわらかい蘭越米に、醤油が染みて香ばしい味わい。運動した後にピッタリの満足感でした。

※掲載の内容は「ブラキタ」放送時（2022年6月25日）の情報に基づきます。