北海道のまだ知られていない魅力を発掘し、地域の元気を応援するフリーマガジン「JP01」。
その最新号2021夏号が配布されるのを前に、Sitakkeでいち早く最新号の内容をご紹介します!
今回の特集のタイトルは、「シン・北海道観光」。
まだ実態が解明されていない新型コロナウィルス。感染が拡大すれば「外出自粛」が呼びかけられる状況は続きます。そんな中ですが、北海道の主力産業として、地方創生の切り札として、地域の人々が情熱を注ぎ、JP01も創刊以来追い続けてきた「北海道観光のムーブメント」をこのまま終わらせたくありません。
それは、コロナ危機という制約をうけつつも、人々が創造力を発揮し、例え昔の通りに戻れないとしても、前進し続ける観光業界の取り組みをあらわした言葉です。
シンの意味は、新しいの「新」、原点回帰の「真」、進化の「進」、そして未来を信じ北海道を盛り上げようとする信念の「信」。新しい常識を取り込み、北海道観光は着実に復活へと歩んでいます。
そんなわけで、特集のはじめに紹介するのは、「シン・観光ツアー」。リモートワークが普及する今だからこそ注目されるオンラインツアーや、振り返りと考える時間がとれることで生まれた珍しいツアーを取材しました。
続いて紹介するのは、今注目されているワーケーション。会社へ出勤しなくてもいい働き方と、休暇の取り方の見直しを組み合わせて、旅行中に数日の勤務時間を設定し他の時間は休暇を楽しむ。一体どんなものでしょうか。
そして、やはり気になるのは、安全対策。対面による心を込めたおもてなしができない今、北海道の各地のホテルや観光施設で、安全に対してどんな取り組みが行われているかを各施設に伺いました。
特集のほか、世界遺産登録が近づいた縄文遺跡群、地域を盛り上げるYouTuberなど内容盛りだくさんです。
北海道発掘マガジン「JP01」の最新号は、7月6日から順次配布がスタートします。
配布場所は、道内の道の駅(一部を除く)、高速道路サービスエリア・パーキングエリア、レンタカー営業所、観光案内所、道外のどさんこプラザ、フェリーターミナルなどです。
詳しくはこちら。https://jp01.jp/location/
北海道発掘マガジン「JP01」は電子ブックでもご覧いただけます。バックナンバーは、スマホやタブレットで、お気軽にどうぞ。
https://jp01.jp/dbook/
(掲載の内容は2021年7月1日時点の情報に基づきます)
パートナーメディア