みなさんは「『SAPP‿ RO(サッポロスマイル)」を知っていますか?聞いたことがないという人でも、ロゴマークを見れば「あ、知ってる!」なんて人も多いはず。ニッコリした口元と、SAPPOROの英語表記が一体となった、このマークです。
今年、誕生10周年を迎えたサッポロスマイル。まちのあちこちで見かけるものの、ロゴマークの読み方や意味を知っている人は、案外少ないのでは?
『SAPP‿ RO』は、札幌が皆さんにとって「笑顔になれる街」であることを目指して生まれたロゴマークとのこと。
誰にでも気持ちを伝えることができる笑顔は、言葉を超えて人を惹きつけ、まちを元気にし、人々を幸せにする力を持っています。
札幌が笑顔であふれるまちになるようにという思いを込めて皆が親しめるロゴマークとして考案されたのが、この『SAPP‿ RO』なんです。
おいしいものを食べたり、美しい自然に触れると、人は自然に笑顔になり、笑顔があるところには人が集まるもの。観光客へのホスピタリティを表すのも、やっぱり笑顔です。
「笑顔になれる街」札幌の魅力はふだんの暮らしの中にたくさんあります。札幌市中央区にある札幌中央卸売市場も、そんな札幌の魅力を支えるスポットのひとつ。
全国各地から集められた新鮮な魚介や旬の果物は、市場で働く人々の手によってスーパーや飲食店に届けられ、札幌の魅力を高めるおいしい料理となって、人々の笑顔を生み出しています。
HBCテレビでは、札幌で暮らすひとびとの笑顔につながる場所や取り組みにフォーカスした番組を毎月第二・第四日曜日ごご4時54分から放送しています。タイトルはズバリ「サッポロスマイル」。札幌の街に笑顔を広げたい、笑顔いっぱいの毎日を過ごしたい、そんな思いにあふれる人・もの・コトを取り上げていきます。
札幌の暮らしには、どんな「スマイル」があるのでしょう。
思わずニッコリしてしまうような“笑顔のきっかけ”、お届けします!
Sponsored by 札幌市総務局広報部