コロナ禍の影響で、需要が落ち込んでいる「牛乳」
そんな牛乳の消費を、飲むだけではなく、食べても応援する!
絶品「牛乳グルメ」をご紹介します!!
まず訪れたのは、道産食材にこだわったヨーロッパ料理のお店「ルース・ロウ」。
落ち着いた雰囲気の店内では、お得なランチセットから本格的なディナーコースまで楽しめます。
そんな「ルース・ロウ」に、牛乳をたっぷり使ったオススメメニューがあるというのですが・・・
それがこちら!
自慢のホワイトソースで作る『ホタテとエビと野菜のドリア』です。
とろとろ~&あつあつのホワイトソースがホタテなどの具材とからんで、たまりません。
ホワイトソースは、道産の牛乳を毎日2リットル使って作っているんだとか。
他にも牛乳をつかったおすすめグルメが。
ひとつひとつ土鍋で温める、アツアツのシチュー!
※ディナー限定の単品メニューです。
そんな「味の決め手」でもあり、多くの料理に使っている牛乳ですが、コロナ禍の影響による時短営業やお客さんの減少で消費量もかなり減ったといいます。
ルース・ロウ東急店:清水店長『コロナ前は、年間1トン使っていたが、いまはだいたい半分ほどに減っている・・・』
ドリアはもちろん、土鍋での提供ではないですがシチューもテイクアウトOKです。
ぜひお家でも「食べて」牛乳の消費に貢献してみはいかがでしょうか?
続いてやってきたのは・・・
JR新札幌駅から徒歩1分ほどにある、本格イタリアンのお店『チアーズ』。
料理長の斎藤さんの奥様の実家でもある「江別の小林牧場」直送の素材を生かした料理が自慢です。
そんな「チアーズ」で、新たに登場する牛乳グルメがこちら!
「ペンネグラタン」です。
濃度の濃い牛乳をたっぷり使っているので牛乳のクリーミーさが存分に味わえる!
チーズのように伸びるホワイトソースが特徴です。
ミートソースの隠し味にも牛乳が使われていて、牛乳づくしのペンネグラタン。
この一皿で300から400ml分の牛乳を使っているそうです。
牛乳をたっぷり使ったデザートも♪
それがこちらのチョコレートプリン!
プリンはテイクアウトもOKです。
メニューの多くに牛乳を使い、欠かせない食材だという斎藤さん。
家庭料理に牛乳を使う“コツ”を教えてもらいました!
隠し味に使う際は、牛肉と合わせるとうま味が増すんだとか!
※市販のミートソースに“隠し味”として使う際は、ポークカレーではなく、ビーフカレーやハヤシライスに加えると良いそう。
冬にコクが増し、おいしくなる牛乳。 ぜひ皆様もお試しください。
※掲載の内容は番組放送時(2022年1月14日)の情報に基づきます。