2021.12.19

みがく

アイメイクはここで差が出る!手持ちコスメで叶える垢抜けのコツ

同じアイテムでも、使い方次第でメイクの仕上がりに大きな差が出てきます。つまり新しくコスメを買わなくても、ちょっとしたポイントに気をつけるだけで、今のメイクをアップデートできる可能性があるんです。今回は仕上がりに差が出るコスメの使い方を、アイメイクに絞ってご紹介していきます!

シャドウライン+目尻にアイラインをオン

目頭から目尻までしっかり引いたアイラインは、くっきりと目元を強調できます。その反面、眼差しがキツく見え、抜け感のあるアイメイクに仕上がりません。

そこで取り入れたいのがシャドウライン。アイシャドウの締め色として入っているブラウンカラーを、先の細いブラシやチップを使い、アイラインのように引いてみてくださいね!

アイラインは、シャドウラインを延長するように目尻に引くだけ。さりげない陰影で目元を強調しながらも、ふんわりとした優しい仕上がりになりますよ!

下まぶたはベージュやピンク系をセレクト

最近では当たり前となった下まぶたメイク。下まぶたにアイシャドウのハイライトカラーを塗ることで瞳が綺麗に見えますが、ホワイト系のカラーを使うと一昔前の印象になってしまいます。

そこで、下まぶたにはベージュやピンクなど、肌なじみのよいアイシャドウをセレクトしてみてください。自然に下まぶたがぷっくりと見えることで瞳の縦幅が広がり、目を大きく見せる効果も!

さらに、目尻側からアイシャドウの中間色をプラスするのもおすすめ。しっかりぼかして、アイシャドウ同士をなじませてくださいね!

4色パレットは1〜2色使いで垢抜ける

重ね合わせるだけで綺麗なグラデーションを作ることができる、便利な4色のアイシャドウパレット。この全てのカラーを使って、作り込んだしっかりメイクをしていませんか?

しっかりメイクも素敵ですが、4色の中から1〜2色を使った抜け感のあるメイクもおすすめです。1色でもまぶたのキワを濃く、上に向かうにつれて薄く塗れば陰影がつき、伏し目にしたときも綺麗見えします!

その日のファッションとリンクした色を使うと、全身で見たときにチグハグにならずに、オシャレ度もアップします。

まとめ

同じアイテムでも、使い方次第で仕上がりに大きな差が出るもの。より魅力的な目元を手に入れるべく、アイメイク方法をアップデートしてみてはいかがでしょうか?

文:あやの(美容ライター)
ブログ:コスメスプーン
Instagram:@ayano105

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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