2021.12.03

ゆるむ

目撃、相次ぐ!「雪の妖精」シマエナガちゃん、今年は当たり年?【画像まとめ】

北海道には、北海道にしかいない「かわいい」動物たちがたくさんいます。動物たちの自然な姿に癒されるとともに、動物たちが暮らす環境に思いを馳せてみませんか?「北海道3大かわいい動物プロジェクト」に寄せられたみなさまからのお写真をご紹介します。(2021年11月29日〜12月3日ピックアップ分)

昼間とは違う〝精悍な目つき〟に

昼間のショボショボした感じとは、明らかに違うエゾフクロウの目つきが印象的で、今夜起こるだろうさまざまな物語のイメージが、どんどんふくらみます。
数々の賞を受賞されていらっしゃる @lacciophoto さん、12/15〜1/16 に、釧路市で写真展を開催されるのだそうです。
冬休みに道東に行かれる方は、ご覧になってみてはいかがでしょう。
時間やお休みの日などは、@lacciophoto さんのアカウントでご確認ください。

撮影:@lacciophoto さん

さかさまでも余裕の モグモグタイム

足だけで逆さまにぶら下がってますが、余裕の表情で、オンコの実?を美味しそうに食べてますねー。
もうすぐやって来る冬にそなえて、耳毛が伸びてきて、肩から腕のあたりも、もふもふになってきてます。
シュッとした夏毛もいいですが、ふかふかの冬毛も良いですねー。

撮影:@tatsukawa.yuuhei さん

エゾモモンガと出会える シーズンの始まり

木の葉が落ちると会いやすくなる動物の代表・エゾモモンガ、かわいいですねー。
かなり冬毛になってきてますね。
さらに寒さが厳しくなると、ひとつの穴に、多い時だと10匹くらい集まって、身を寄せあい、寒さをしのいで過ごします。
アイヌ語では「アツ・カムイ」=群棲する神。もしくは「アッ・カムイ」=子どもの守り神、と呼ばれます。

撮影:@hiroki__sat さん

色づいた葉の〝蝶ネクタイ〟 似合ってる?

国の天然記念物で、絶滅危惧種、北海道と東北の北部にしかいない、日本最大のキツツキ、クマゲラです。
真っ黒のカラダに、赤色の帽子。
それだけでもオシャレなのですが、きょうは紅葉の葉を、蝶ネクタイに?
「どう、似合う?」とでも言ってるかのようなカメラ目線が微笑ましく見えますね。

撮影:@taso.aya さん

寒さとともに モフモフになってきたかな?

青空をバックに、シマエナガちゃん、何か 物思いにふけってるのかな?
寒さとともに、だんだんとカラダがふくらんできてますね。
〝雪の妖精〟とか、〝空飛ぶ雪だるま〟とか、〝空飛ぶ豆大福〟とか言われるのも、もうすぐですね。
ことしは、秋のうちから、シマエナガちゃんの目撃が相次いでいます。
もしかしたら、シマエナガちゃんの〝当たり年〟になりそうな予感がします。

撮影:@matsu_0202 さん

「北海道3大かわいい動物」プロジェクト

インスタグラム:北海道3大かわいい動物プロジェクトでは、北海道の動物たちのかわいい写真を、月〜金曜日の毎日、きょうの1枚として配信しています。

https://www.instagram.com/hokkaido_3dai_kawaii/?hl=ja

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